注意!!この記事は個人の感想に基づいており、科学的な根拠に基づいておりません。参考程度にお読みください。
ふくろうのぺんぎん
私、鳥目気味だったのです。
そもそも視力が悪く両目ともに0.1を下回っているのですが、暗くなってくるとさらにものが見えにくくなってきます。
当然メガネなどの矯正具は手放せないわけですが、雨の日の夜の車の運転などは特に慎重に、必要以上に安全運転を心がけておりました。
ところが、です。
最近、以前と比べて暗いところでも物が見やすくなってきました(きたような気がしています)。
気がついたのは家の階段でした。
私の寝室は2階です。居間兼食事部屋は1階。ですから、夕食をすませたあと、寝る前に自宅の階段を上がることになります。階段は、一般的な住宅にある、1直線ではなくて途中で1回折り返すタイプの階段。
それまでは階段の電気を付けないと何も見えないので、毎回ちゃんと電気を付けていました。
たまに横着をして電気を付けないで階段を登ると、高確率で躓いたり、空足を踏んだりしました。
ところがいつからか、電気をつけなくても2階に上がる程度ならば問題ないくらいには目が見えるようになってきたのです。
なので今はいちいち電気を付けていません。1階の居間から漏れる程度の薄明かりだけで十分です。
それ以外の場所でも、以前と比べて明らかに夜目が改善してきています。
おそらく、肥満解消とは関係のないことだとは思います。
ただ、1つ考えられるのは、ダイエット生活を送る中でバランスの良い食事を心がけた結果、栄養状態が改善されたことと少なからず関係があるのではないだろうかということです。
後天的な鳥目(夜盲症)の原因が、ビタミンAの不足と関係していることは知られていますが、これらビタミン類の摂取状況が鳥目の改善に何か関係があるのではないかと・・・。
これについてはきちんと診断を受けたわけではありません。
そもそも「鳥目気味」という自覚はありましたが、過去に眼科にて夜盲症と診断された経験があるわけでもありません。
過去と現在の栄養状況を数値として比較しているわけでもありませんし、食事内容を「あすけん」できちんと記録しているとはいっても、そのメインは「PFC」といわれる「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」であって、カルシウムや鉄分、ビタミン類などすべてを正確に網羅しているわけではありません。
ただ、日々生活している中で、そんなところが暮らしやすくなっている(ような気がする)ということです。
あくまでも、参考程度に。
すくなくとも、バランスの良い食生活が悪い点など一つもありませんから。