自宅でスマホアプリを使って自重トレーニング(軽め)をこなす日々
ちょっとおさらいします。
スマホアプリ「自宅トレーニング-器具は必要なし&筋トレ (Leap fitness group)」
自宅トレーニング – 器具は必要なし & 筋トレ
ABISHKKING LIMITED.posted withアプリーチ
こちらを使って、文字通り器具を使わない自重トレーニングを開始したのが2019年9月5日。
おまかせでトレーニングメニューを組んでくれる「全身7日間×4週間チャレンジ」でまずはスタート。
その後、そのメニューが「全身」じゃなくて上半身のことだったと判明したので、別メニューの「下半身7日間×4週間チャレンジ」を追加。
トレーニングは別日ではなく、両方を同時進行。できれば毎日。
たぶん、「あれ?」と思われたかと思います。
筋トレって毎日やっていいのか?と。
たぶんこの場合は良いのです。だってゆるゆるですもの。
前の記事にもメニューを紹介しましたけど、普段から本格的とまでいかなくても持続的に運動をしている方なら笑止千万の内容です。
実際、筋トレなんてものは高い負荷をかけたほうがそれは効果が高いわけで、そして負荷が高ければ毎日なんてのは当然できるわけないのですが、初日に腕立て伏せ5回で悲鳴を上げた私にはこれで良いのです。
今回の筋トレはあくまでも導入編です。
下手をすれば第1話までいかないパイロット版くらいのものです。
食事制限(糖質制限)とウォーキングのみの減量で筋肉もろともごっそり持っていかれた体をリブートするためのトレーニングなので、まずは体を目覚めさす。
そして続けることが大事なので。
と、自分に言い聞かす。
というか、基本、何の知識もないのでアプリに従っているだけなのですが。
遂に「全身7日間×4週間チャレンジ」が終わりました。
2019年10月18日、あの地獄の筋肉痛で始まってからほぼ6週間後、プランの設定より2週間遅れて「全身7日間×4週間チャレンジ」を完走しました。
開始当初にモタモタしていたことを思えば意外とすんなり終わったなという印象でした。
これは、最初の設定を一番軽くした影響も大きかったと思います。
最終日のメニューがこちらでした。
正直、この時期はまだちょっとこのメニューキツかったと記憶しています。
様々な腕立て伏せのバリエーションを計100回弱。
2回めのデクラインプッシュアップのころは腕がプルプルでした。しかしながらなんとか完遂。
思えば初日にはメニューとしては冗談みたいに軽めの「斜め腕立て伏せ」や「膝つき腕立て伏せ」を交えながら30回程度の腕立て伏せで翌日腕が上がらなかったのに、6週間後に上記のメニューをどうにかこうにかこなせるようになりました。
人間なんとかなるものです。この先にも若干の希望が見えてきました。
この時点ではまだ、遅れてスタートした「下半身7日間×4週間チャレンジ」は20日目を数える段階で、まだ1週間ほど残っていました。
このあと下半身だけのトレーニングで1週間となると上半身が遊んでしまうので、上半身については個別のメニューをこなしていくこととしました。
このアプリは今まで行った全身チャレンジのような期間を定めたプランの他に、1回きりのトレーニングプランが部位・強度別に用意されています。
こんな感じですね。
これ、それぞれの中身は「全身7日間チャレンジ」の日毎のメニューと変わらないようです。
どうやら、この中のメニューを組み合わせて「全身7日間チャレンジ」を作っているようです。
ここから、初級・中級あたりから選んで下半身メニューが終わるまで、いわゆる「アラカルト」で追加していくことにしました。
続けて「下半身7日間×4週間チャレンジ」も完走
そして11月21日に「下半身7日間×4週間チャレンジ」も終りを迎えます。
なんと、全身チャレンジ終了時にはあと8日分が残っていただけなのに、そのあとのメニュー消化に1ヶ月以上を費やしてしまいました。原因は何か?
実は、この記事自体半年前のことを思い出しながら書いているため、覚えていないのです。アプリから、履歴がカレンダーで確認できます。
全身チャレンジが終わったのが10月18日。そのあと、実施日がスカスカになっています。結構休んでいるのですが、理由が思い出せないのです。
単にさぼってしまったのか、忙しかったのか、どこか痛めたのか?
痛めたといえば、二の腕はどうも無理をしすぎて痛めてしまったらしく、筋肉痛ではないっぽい痛みが続いていましたが、下半身、膝や足首、腰を痛めたといった記憶はないのです。
体だけではなく脳の活性化も必要かもしれません。
後日追記:思い出しました。痛風が出ていました。
こちらで記事にしています。
ともあれ、「下半身7日間×4週間チャレンジ」が終わりました。最終日メニューがこちら。
こちらも初日に比べれば倍くらいの量になっていますが、休み休みながらも1ヶ月メニューをこなした後ですから、なんとか消化することができました。
筋肉痛は残るものの、痛くて夜に眠れないなんてこともありませんでした。
体に関しては、正直これでやっとスタート地点なのかなという感覚です。
なにしろ初日にガツンと打ちひしがれかけてますので、この程度のトレーニングプランを完走したくらいで慢心はできません。
次なるトレーニング計画をどうするか
問題はここからです。
すでにこのアプリの期間を設定したメニューは消化しました。
このアプリに用意されている長期間メニューは確認できる限りこの2つのみです。
また、課金をしていない無料利用だったので、トレーニングメニューの数もそれほど多くはありません。
なにより、個別メニューを組み合わせてトレーニングプランを立てるほどの知識はないので、効果的にトレーニングを続けるにはどうしたら良いのか。
もう一度、今度は設定を上げて全身チャレンジをやってみようかとも考えましたが、ここは別の方法を取ることにしました。
アプリの変更です。
結果的にはこれがシーズン2の流れを大きく変えることになりました。そしてシーズン3への足がかりとなっていくのでした。
続きますよ。