楽天と楽天の出店ショップ名を装ったフィッシングサイト誘導メール
受信日時 ： 2020年9月15日
送信者 ：楽天市場<order@rakuten.co.jp>
件名 : [楽天]ご注文内容をご確認ください 注文番号:503984-2020915-014 ※注文番号はおそらく数種類あり
本文 ：
楽天カード株式会社
本メールはお客様によるお支払い方法のご確認が必要な場合にお知らせする
客様
お客様の「BTOパソコン専門店のPC-MAX」の注文と Rakuten アカウントを停止させていただいております。請求先住所が変更されたなど、カードが期限切れになったか、さまざまな理由で発生する可能性があります。
恐れ入りますが、以下の情報をご確認のうえ、お支払い方法の変更。
[注文番号] 792411-2020915-014
[店舗受付日時] 2020/9/15 6:28:09
[お支払い方法] クレジットカード決済
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※クレジットカード番号・有効期限の入力に間違いがないかご確認ください。クレジットカードが利用いただけない理由については、ご利用のクレジットカード会社までお問合せください。
発行元：楽天カード株式会社
楽天市場の実在のショップの名を騙って、商品購入時の支払いエラーを装ったフィッシングサイト誘導メールです。
今回「BTOパソコン専門店のPC-MAX」が勝手に名前を使われています。こちらは実際に存在するショップですが、もちろんこのメールには全然関係ありません。
本物のショップサイトでは注意喚起が行われています。
以前には同タイプの迷惑メールでショップ名の違うものも受信しています。
今後もいろいろなショップ名を使って同じようなメールが届くことが予想されますが、このようなメールが来ても、直接メール内のリンクを使用しないでください。
もし、そのショップでの取引実績がたまたまあって不安になるようなことがあった場合は、一旦ショップのサイトに行ってから、本物のサイトを通して連絡を取るように心がけてください。
以下の記事で、本物の楽天から来たメールと偽物のメールの違いの一例をご紹介しています。よろしければ御覧ください。
