体重測定の重要性を何度でも説明しますよ

ダイエット120kg→65kg 39%→13% 目標達成

絶対に必要な体重計、何はなくとも体重計

絶対になければならないもの。他のものは最悪なくてもなんとかなる。

でもこれだけは必須。

私の減量法でもっとも重視するのは「体重測定(出来れば体脂肪率も)」です。それも毎日。

そもそも体重を減らしていこうというわけですから、その数字を量るためのものが必要なのは当然なのですが、それ以上に体重測定を重要視する理由はメンタル面です。

自動車の運転に例えてみます。

運転中は制限速度を守らなければなりません。そのためには常に速度計の数字を把握する必要があります。制限速度を超えそうであればアクセルを緩める。また、速度が低すぎた場合は速度を上げるために制限速度付近までアクセルを踏まなければなりません。また、制限速度を守ろうとしている人は必ずそうします。

じゃあ例えば、速度計が制限速度を超えているのに気がついているのにアクセルを踏み込み続けて速度を上げていく人とはどんな人でしょう。

それは「制限速度を守る気がない人」です。

ダイエットも同じです。

体重が増えそうならば食事を減らす。減り過ぎならば(健康の事を考えて)場合によっては食事を増やす。この繰り返しです。

体重を毎日測定していればそれが可能です。それが出来るはずです。

ちょっと禅問答か哲学かといった雰囲気の話になりますが、自分の体重が増えている、あるいは全然減らないのを知っているにも関わらず、同じ食生活を続けているのであれば、そもそもそれはダイエットではありません。その人は痩せる気がありません。

「ダイエットをしている振りをしている人」です。

「ダイエット中」の人ならば、自分の体重を把握している限り「必ず」痩せるのです。

屁理屈のようですが、これは真理ではないでしょうか。

だって、体重が減らない、増えちゃった、と言っているのに食べ物を減らさないのなら、それはダイエットではありません。つまり、その人はダイエット中ではないのです。痩せる気がないのです。

意思の強さとか、そんな大げさな話ではありません。

ダイエットをしているかしていないかのレベルの話です。

こう言われて「自分が成功したから勝手なことを言っている」と思われた方、きっといらっしゃいますよね?そのとおりです。

私は痩せる気があったので、食べ物を減らしました。そして痩せました。

それまでは、痩せる気がなかったのだと思います。痩せたいな、痩せたほうが良いなと思いつつも、その道程や結果と比較して、「でもまだいいや」という気持ちが勝っていたのでしょう。

だからたまに量る体重が増えていても、それが100kgを超えていても、アホみたいにセブンイレブンのカウンターで「アメリカンドッグ2つとナナチキ2つ、それと揚鶏。あ、あと唐揚げ棒を3本!」とか言っていたわけです。

痩せたい気持ちがあって自分の体重がわかっていれば、「必ず」痩せます。

もう一度言います。

体重が増えているのにも関わらず食べ物の量を減らせない人は、痩せる気がない人です。

少し言い方を柔らかく変えますね。

「痩せたいけれど、それよりも大事なことがある人」です。

それはそれで構わないと思います。人それぞれです。

太っていることは美容面でも不利になりますが、悪ではない。

健康面では自分や社会に大きな負担となりますが、人格を攻撃される理由にはなりません。

いつかその気になるかもしれないので、それまではそのまま暮らしていれば良いと思います。

でも、「ダイエット中なの」とかいいながら痩せていかない人は実はダイエット中ではないのです。

ただし体重の変動は中期・長期でチェックすべし

このブログで何度も書いていますが、体重の変動に大きな影響を及ぼすものは実は水分です。

体内の水分の増減によって、体重は1日でも数百g~1kgくらい変わってしまいます。

本来の目的は体脂肪を減らすことなので、その水分の増減は体重測定でのノイズになります。

実は水分が増えている(減っている)だけなのに、一喜一憂してしまって食生活に影響を与えてしまってはいけません。

ですから、3~4日、出来れば1週間スパンでの体重管理をして、その期間ごとに体重(体脂肪率)がどうなっているのかをきちんと把握して下さい。そのうえで、食生活の計画を立てましょう。

全然食べなかったのに体重が1kg近く増えるなんていうことは、コンディション次第では普通にあります。珍しいことではありません。「そこは」気にしないようにしましょう。

ただし、1週間、あるいはそれ以上の期間で体重の停滞や増加が見られたときは、一度生活を見直してみましょう。そして食事内容など、ダイエットの計画を立て直しましょう。

そうでないと前述したように「ダイエット中のフリをした人」になってしまいます。

毎日の測定を勧める理由

長期間のスパンで体重を管理するのであれば、体重測定を毎日する必要はないのではないかと思った方もおられるでしょう。実際、ダイエットトレーナーの方には1日毎の増減でアタフタしないためにも毎日の体重測定を勧めないという方もいらっしゃいます。それも一理あります。

でも私が勧めるのには理由があるのです。

これもこのブログで何度も書いていますが、太っている原因は「自己管理の甘さ」であることがほとんどです。もちろん、病気や服薬等、やむを得ない事情の方は除きます。

だから、「毎日必ず」という足枷をあえてつくります。毎日体重を量るという「習慣」をつくります。

これは私の経験則でもあるのですが、私が大きく体重を増やした時期と体重を全く量らなかった時期というのは見事なまでに重なります。

自分の体重を見ないことで、増えていく体重から目を背けられます。

ダイエット中の自分にそれをさせないためにも、私は毎日の体重測定を強く勧めます。

ダイエットで最も重要なことは、自分の体重に正面から向き合うことです。

しっかりと目ン玉見開いて体重計の数字を見つめましょう。

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