体重、体脂肪率ともに10ポイント以上減少しました
更新がかなり久しぶりになってしまいましたが、挫折しておりません。粛々とカロリー制限とトレーニングを続けています。
途中ちょっとしたあれこれもありましたが続いています。
まずは結果から。
体重 | 体脂肪率 | |
---|---|---|
3/24 | 86.5 | 27.3 |
↓ | ↓ | |
10/14 | 72.1 | 17.1 |
変化量 | -14.4 | -10.2 |
素晴らしい結果です。
3ヶ月経過時点でのペース通り、ほぼ月平均で2kgくらいの減量が続いています。
体脂肪率も順調に減らし、8月19日、ついに20%をきりました。
その後また少し行きつ戻りつしながら20%前後をウロウロしていたのですが、その後も順調に減り続けています。
体脂肪率の計測値は体のコンディション(特に水分量など)に左右されて上下のブレがありますが、最小値は9月半ばに16.5%がでました。
ちなみに体重の最小計測値は10月11日の71.8kgです。
カロリー計算に使用しているアプリ「あすけん」のグラフを貼っておきます。
緑色の線画体重、青い線が体脂肪率です。
ダイエットを続けるとこのように上がったり下がったりを繰り返しながら徐々に下降していくのでグラフはゴジラの背びれよろしくギザギザしています。
8月下旬に原因不明の体重、体脂肪率の変化
8月下旬から9月初旬にかけて体重の謎の大きな山と、体脂肪率の大きな谷ができて2つの線が離れていっています。
実際、この時期何故か体重が増えてしまい、逆に体脂肪率が大きく減るという事がありました。
それが2週間位続いた後、また急にその2つの線が逆転を始めています。
つまり、体重が減り始め、体脂肪率が微増した。
結局はっきりした原因はわかっていないのですが、おそらく、体内の水分量の問題ではないかと思います。
家庭用の体組成計は体内の水分量をその電気抵抗値で測定して、それぞれのメーカーが持つ独自統計値に照らし合わせて体脂肪の量をはじき出します。
脂肪はほとんど電気を通しませんが、水分を含む筋肉などの組織は電気が通りやすいそうです。
ですので体内の水分量が多いとその分筋肉量が多めに出る、すなわち体脂肪率は低めに出るというわけです。
実はこの時期、血液検査の結果、尿酸値が高めに出ていたのに加え、猛暑も続いていたので意識的に水分の摂取量を増やしていました。
当然、いつもより水を飲んでいるわけですから体重はその分若干増えていきます。その影響が出ていたのではないでしょうか。
もっともはっきりしたことは言えないのですが、ちょうど水分を多めに摂っていた時期と重なっているので多分そうじゃないかと思うのです。
いずれにせよ、その後は元のペースにもどり、また順調に体重、体脂肪率ともに減っています。
このように、謎の体重増加とか、あるいは停滞期とかあるとどうしても不安になることもあるのですが、そんなときには別の体重管理アプリのグラフ機能を利用して、週平均、月平均値のグラフをみて気持ちを落ち着けます。
以前も紹介した「RecStyle」のグラフです。
このグラフは「RecStyle」の月平均のグラフです。
各月の平均値を計算して「ギザギザ」を均してくれます。
このグラフでもやっぱり、8月下旬から9月にかけて2つのグラフにおかしな開きが見られはしますが、結局は双方ともに順調に減っていることは確認できます。
結局、カロリー制限+筋トレが最強のダイエット方法である
順調すぎるほど順調です。
細かい問題はあるのですが、それはまた後日説明するとして、やはりこの「カロリーコントロール」つまり、摂取カロリーを消費カロリー以下にするという当たり前にして当たり前のダイエット方法は絶対に成果がでるということです。
科学は裏切らない。
いよいよ終盤戦です。
年内の70kg切りに向けて気を抜かないようにしようと思います。