全身(上半身)+下半身チャレンジで真の全身チャレンジへ
このアプリの「全身7日間×4週間チャレンジ」が実は上半身だけであったということがわかりました。
なのでトレーニングについていけるようになった、筋トレを始めてから2週間ちょっとが過ぎた9月22日、「下半身7日間×4週間チャレンジ」も初めて見ることにしました。
同時進行です。実施日も分けません。
同じ日に2つのメニューを消化することにしました。
それぞれ、鍛える部位が違うのでおそらく大きなダメージはないだろうと想像したからです。
また、全身チャレンジのメニュー構成と同じように、下半身チャレンジも日によって、例えば、今日は太もも中心、今日はふくらはぎ中心というかんじでトレーニングを分けてくれているようでしたから。
下半身チャレンジは全身チャレンジと違って、強度の設定はありませんでした。一律のようです。
初日のメニューはこちらでした。
全身チャレンジとくらべて数が多いのはただ単に、右と左に分かれているだけで、トータルで見るとそれほど変わりはありません。
ざっとみたところ、割とポピュラーな、オーソドックスなトレーニングのようです。
こちらも日を追うごとに強度はましていくのでしょうが、前回も書いたように、下半身は上半身と比べて筋肉もさほど落ちていいないと思っていたので、多分ついていけるでしょう。
実際ついていけました。
が・・・・
初日だけ、やはり強烈な落とし穴が待っておりました。
想像しなかった痛みが足を襲う
全身の筋肉というのは、もちろん全体ではそれぞれ関係しあって一つの体を動かしいるわけですが、一つ一つはそれぞれ独立した「お肉」の塊であって、体を動かす部分によって、伸びたり縮んだりする場所も違うわけです。
おっさん、おばさんがお休みの日に急に体を動かした挙げ句、「普段使わない筋肉使ったから体が痛い」なんていうのはよく目に(耳に)する光景かと思います。
同じことが起きました。
足の付け根の方の外側の部分、これは何という名前の筋肉なのか。
ここのところです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
たぶん、「サイドレッグリフト」が効いたのだと思います。
たしかにこの日のメニューの中ではやっていて一番しんどかったような気がします。
普段生活をしていて脚を横側に開く動作などしませんから、その部分の筋肉などまったく使ってなかったのでしょう。
痛い痛い。何しろ痛い。
それもなにか、今まで感じた筋肉痛とはちょっと種類の違うような痛み。鈍痛。
どれくらい痛いかというと、その晩は朝まで痛くて眠れなかったほどです。
筋肉痛じゃなくてどこか痛めたんじゃないかというほどの痛みでした。
全身チャレンジの初日も筋肉痛が激しかったのですが、つらさでいうとこちらのほうが辛い。
痛みの激しさは前回の腕、胸の痛みのほうが強いのですが、今回の足の痛みは何かもっと芯からくるような耐えられない痛み。
今、記事を書いていて気が付きましたが、前回の筋肉痛は痛む部位を動かさなければあまり痛みがなかったのに対し、今回の足の痛みはじっとしていても痛い。
だから寝られない。ずっと痛い。
結局朝まで痛みは続きました。
トレーニング翌日の夜になる頃にはだいぶ痛みは収まりましたが、こんどはいわゆる通常の、動かすと痛いタイプの筋肉痛が襲ってきました。
結局この日はトレーニングできず。全身チャレンジも合わせておやすみです。
ダブルチャレンジ2日目は先送りとなりました。
細切れですみませんが続きます。