大苦戦の冬となりました
2月を終えた途端に暖かくなってきました。最近の気候は本当に極端です。
3月を迎え、卒業式のニュースなど聞こえてまいりましたが、さて、苦難の冬を振り返りたいと思います。
12月から2月までの3ヶ月間で結果的には4.5kgの減量。
月平均で1.5kgと微減にとどまりました。普通の人だと1ヶ月でこの数字は非常に健康的なものではありますが、私はまだ80kg以上ありますのでこれだと想定と比べてちょっと少ないです。
理想としてはせめて、 最低限1ヶ月で2kgはクリアしたい。
以前正月にやらかした件に触れています。
そこで大きく躓いたわけですが、実はその後のリカバリーとしては決して上手く行かなかったわけでもなく、最終的に1月での減量は1.7kgです。2kgには足りていませんが、正月で躓いた分を考慮にいれれば御の字でしょう。
問題はその後の2月になります。
本当の停滞期に入った2月
2月は結局1kg達成していません。0.7kg
実は翌3月1日の計測で、前日から1kg減の86.0kgとなっており、これはおそらく最近暖かくなったことと、空気が乾燥していること、また、花粉症の影響で水を飲む量が増えたことで、日毎の水分量の差異が大きくなっているためだと思われます。実質のドライウェイト以外の不確定要素によって計測の誤差が大きくなってしまった状態です。
おそらく2月末日の計測時の体内の水分量がかなり多めだったのではないでしょうか、でないと通常、1日で1kgの体重は難しいと思います。
また、2月の日数の少ないことを考慮に入れれば、3月1日の測定結果を持って、減量分は1月と変わらないとも言えます。数字だけを見れば。
しかし、このグラフをみてください。
これを見れば一目瞭然で、12月くらいまでは順調に下降してきた線がだんだんなだらかになり、1月を過ぎた頃からかなり水平になってジタバタしています。
85kgライン目前ですが、なかなかこれを超えられない状態。ランディング状態です。着陸態勢です。
これがタッチアンドゴー状態になると完全にリバウンドとなります。
要するにおそらくきっと多分これは食べ過ぎ
原因は食べ過ぎでしょう。正月の躓きは、体重のロス分はすぐに取り返せましたが、おそらくメンタルの部分が少し壊れた。
長いダイエットを続ける中で、その食生活に慣れていたはずが、少し油断した結果ずるずると食事量が増えています。
PDFを見返してちょっと自分でもびっくりしましたが、ハンバーグ3枚とかミルフィーユカツ5枚とか食べてたんですね。
そんなの体重減るわけがありません。
ただでさえ、開始時より体重が落ちている分、食事量と消費量のバランスを見直さなければならない時期にきているのに、食事量を増やしてしまっては意味がありません。
今月で10ヶ月目になります。本当はこのダイエットは1年を目標にしていたのですが、このペースだとどうやら間に合いそうもありません。
数字のつじつま合わせをするために無理をするつもりもないですが、良い1周年を迎えるためにも今一度気を引き締めたいと思います。
ウォーキングも停滞
12月に117km、1月は163kmと持ち直すものの2月は125km。歩行距離も少なくなっています。
運動量そのものが体重減に関わる量はアスリートでもない限り実はそれほどでもないと考えていますので、数字は別にかまいません。
それよりも、ダイエット生活に飽きているかんじで、全体的に何もかもモチベーションが落ちています。
前述の食事のこともそうですが、ここは正念場です。
いろいろ考えたいと思います。