amazonを装ったフィッシング詐欺メール
受信日時 : 2021年8月19日
送信者 :Amazon.co.jp <Amazon@Amazon.com>
件名 : 【重要】Amazon Services Japan アカウント異常
本文 :
Amazon.co.jp プライム
Amazonお客様
誰かがあなたのクレジットカードにログインして商品を購入しようとしていることに気がつきましょう。
クレジットカードの盗難を防ぎ、登録したらできるだけ早く情報処理を更新する。
あなたが24時間以内に確認できない場合は申し訳ありません。財産の損失に対しては
このアカウントの使用を制限させていただきます。あらかじめご理解ください。
お客様の Amazon アカウント
アカウントのメールアドレス管理コンソールにログインし、所定の手順に従ってください。アカウントの所有権の証明についてはヘルプセンターの記事も併せて参照。
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今後ともよろしくお願い申し上げます。
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アマゾンの名を使って偽物のサイトへ誘導し、個人情報を盗むたぐいのフィッシングサイト誘導型詐欺メールです。
ネット通販最大手のアマゾンだけあって、この「アマゾン偽装型」のフィッシング詐欺メールは他の企業名を名乗るものと比べても段違いに多く、連日のようにメールボックスに届きます。
利用者が多いということは、それだけ詐欺の釣果も多いということなのでしょうか。
ただアマゾンの場合、会員であればアマゾンのWEBページから「本当にアマゾンが送信したメール」を以下の方法で確認することが出来ます。
基本的にこのようなメールの場合は、ほぼ100%が詐欺メールであると判断してもよいくらいなのですが、どうしても不安があるのであれば、上記の方法で確認することをおすすめします。
それにしても、今回のものは久しぶりに清々しいほどのデタラメな日本語です。上から下まで怪しい日本語が満載。
くれぐれもこんな詐欺メールに引っかからないようにしてください。