受信日時 : 2020年10月8日 / 2020年10月12日
送信者 :楽天市場<order@rakuten.co.jp>
件名 : 【楽天市場】注文情報一致していません / 支払情報一致していません
本文 :
本メールはお客様によるお楽天アカウントのご更新が必要な場合にお知らせする
********様
お客様の注文と楽天アカウントを停止させていただいております。請求先住所が変更されたなど、理由で発生する可能性があります。アカウントにログインして画面の指示に従うことで、アカウントの停止状態を解除していただけます。
下記にあるタブをクリックしていただき、注文情報をご確認または変更。
[注文番号] 615005-20201008-285
[店舗受付日時] 2020/10/08 9:02:22
[お支払い方法] クレジットカード決済
楽天ログイン >
※クレジットカード番号・有効期限の入力に間違いがないかご確認ください。
※クレジットカードが利用いただけない理由については、ご利用のクレジットカード会社までお問合せください。
下記連絡先までお電話でご連絡をいただきますようお願いいたします。
<ご連絡先>
楽天カード株式会社
信用管理グループ モニタリングチーム
電話番号 : 090-3034-1000 (受付時間:日本時間9:00 – 21:00)
※海外からの連絡の場合 :
81(国コード)-090-3034-1100
※海外からコレクトコールでの連絡の場合、
渡航先でのコレクトコール受付電話番号にご連絡いただいた後 :
81(国コード)-090-4740-3240
楽天株式会社
https://www.rakuten.co.jp/
発行元:楽天カード株式会社
楽天市場での商品購入時に、住所や支払情報などが登録情報と一致していないなどの理由をつけて、メール内のリンク先である詐欺サイトへ誘導し、個人情報を入力させる詐欺メールです。定番です。
以前にも全く同じタイプのものを何度も受信しています。中には楽天に出店している個別のショップ名を騙っているものもありましたが、今回は漠然と「楽天市場」からの連絡を装っています。
リンク先は当然詐欺サイトです。こういったメールの場合、詐欺誘導に使うリンク先以外の情報は本物を混ぜておくことも多いのですが、このメールは連絡先電話番号までが詐欺仕様になっています。
まさか楽天のような大企業の連絡先が携帯電話ってことはないと思いますが、慌てる人の中には疑問に思わずかけてしまう人もいるのでしょう。
以下の記事で、本物の楽天から来たメールと偽物のメールの違いの一例をご紹介しています。よろしければ御覧ください。