三菱UFJ銀行を装ったフィッシング詐欺メール
受信日時 ： 2021年7月12日 / 2021年7月13日 / 2021年11月4日 / 2022年3月22日 / 2022年3月31日
送信者 ：三菱UFJ銀行 <mufj@zvekjn.cn><mufj@hlklazq.cn><mufj@hlklazq.cn><info@cr.mufg.jp><wcheck@mufgcard.com>
件名 : 【重要なお知らせ】【三菱ＵＦＪ Net Branch】ご利用確認のお願い / 三菱ＵＦＪ会社から緊急のご連絡 /[MUFGカード]本人確認のお知らせ
本文 ：
三ＵＦＪ銀菱行利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
■ご利用確認はこちら
※(URL記載の場合あり）※
ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。
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三菱ＵＦＪ銀行
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■発行者■
三菱ＵＦＪ銀行
東京都中野区中野4-3-2
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Copyright(C) Mitsubishi UFJ Co.,Ltd.All Rights Reserved.
三菱UFJ銀行の名を騙ってフィッシングサイトへ誘導し、個人情報を抜く詐欺メールです。
同じ用に三菱UFJを装った詐欺メールはたくさんありますが、なかでもこれはかなり雑な部類です。
文中の行名は「三UFJ銀菱行」という謎の名前になっていますし、全体的に作りも雑です。
送信元アドレスもむき出しの中国ドメイン、リンク先ももちろん中国ドメインの偽物です。
くれぐれもこのようなメールの相手にしないようにして下さい。
すぐに削除で問題ありません。
↓↓↓ ！以下重要！ ↓↓↓
とにかく、重要なことは本物であるか偽物であるかの判断以前の問題として、メールに書かれているアドレスやリンク先で個人情報を入力したり、ログインを試みたりしてはいけないということです。
もしも実際にアカウントを持っていて、メールの内容に心当たりがあったり、不安になったりする場合でも、一旦メールを閉じて下さい。
アカウントを持っているのであれば、通常のログイン方法なり、連絡先を知っているはずです。もし忘れてしまっている場合は、グーグル等の検索サイトなどを利用して連絡先を確認して下さい。
そして、普段ログインを行っている方法でログインするなり、サポートに連絡するなりして下さい。
本物であろうがなかろうが、絶対にメールのリンク先でログインはしないこと
それさえ守っていれば最低限の被害は防げます。面倒でも習慣づけて下さい。
