ダイエット中の正月太り~やらかした後のリカバリー

鏡餅とみかんに挟まれるぺんぎんさん

223日目 88.9kg -31.1kg

あけましておめでとうございます。

正月太りいたしました。

1月2日の体重計測で87.9kgと、今回の減量で初めて87kg台に突入したにもかかわらず、翌日には89.0kg。

その後2日間体重変化のないまま推移しております。

1月2日になにが起こったのか?

食べすぎました。お昼ご飯を2回食べました。

お正月なので、人の出入りが多少なりともあります。

私のためにとわざわざ食事を用意してくれた人たちのご厚意を断れなかったです。

まあお付き合いというわけでもないのですが、胃袋も以前ほどでかくないので結構無理して食べちゃいました。

それでもやはり、炭水化物系は避けて食べてましたけど。

その結果の揺り戻しです。

1kgで済んで良かった。これならリカバリーできそうです。

かように、ダイエット中にやらかしてしまうこともママあると思います。

それはないほうが良いに決まっていますが、してしまったことはしょうがない。

大事なのはそこからのリカバリー。どうやって立て直すか。
リカバリーできなければ、ダイエットはそこで終了となりますし、間違いなくその先にはリバウンドが待っています。

その時点でダイエットが終わってしまえば、たとえそこまである程度の効果があったにしても、「完走」ではなく「棄権」です。

つまりは気持ちが負けたという事。

そんなことではきっとその体重を維持なんてできないでしょう。

以前と同じように食べて以前と同じように体を動かさなくなるに違いない。

だから、最後までやり遂げなければと自分に言い聞かす。
ただ、例えば健康上の理由、職場や家庭の事情で目標を変更(この場合の変更とは設定値を開始したときよりもゆるく設定し直すという意味ですが)これはやむを得ない場合もあるでしょう。

同じ止めるにしても「ダイエット終了」ときちんと認識してから終えるのか。

それとも、体重が増えてしまう、減らなくなる、そしてなんとなくダイエットが終わるのか。

後者はすなわち棄権・失敗であり、おそらくリバウンドします。きっと。たぶん。

別に確固たる統計があるわけではないですが、今までにダイエットの失敗経験のある人、実際に今太っている人なら思い当たるフシはあるのではないのでしょうか。
そのために大事なリカバリー。

リカバリーに重要な第一歩。

それは、体重が増えてしまっても必ず体重を測定すること。

まずはそこから。このブログ開始以来何度も何度も繰り返します。

どんな現実が待ち受けようとも、自分の体重から目を背けてはいけません。
毎日体重を量ってその数字を目に刻み続ければ、揺り戻しは短い期間で止まります。

必ず。きっと。たぶん。

だから今日も私は体重計にのるのです。きっと明日ものるでしょう。

さあ、仕切り直しです。