基礎疾患(心臓弁膜症)枠でのワクチン接種
今日、帰宅したら新型コロナウイルスワクチンの接種券が届いていました。私宛です。
まだまだ全然高齢者ではないのですが、基礎疾患(僧帽弁閉鎖不全症)ということで接種券を申し込みました。
私の年齢ですと順調に進んでも秋以降の接種になる予定で、当然自分もその心づもりでした。
入院~手術に備えて
しかし先週心臓血管外科を受診した際に、8月上旬での心臓弁膜症手術が決定、その直前に地元の自治体から基礎疾患のある人向けワクチン接種のアナウンスがあったので、主治医の先生に相談したところ、タイミング的には手術前に済ませてしまっておいたほうが良いだろうということで、今回の申し込みとなりました。
予約の受付はまだできないようなのですが、1回目と2回目の接種に3週間のインターバルが必要なことを考えると、8月上旬の手術前に間に合わせるためには最低でも6月中の1回目接種予約を押さえたいところです。
身近で接種を済ませた人は、高齢者、若者(医療従事者)ともに強めの副反応が出たようです。
高齢の母などは当日~翌日は微熱、その後3日間くらいはかなり体がだるくて辛そうでした。
私はまだまだ年齢は若い(つもり)ですが、そもそも基礎疾患枠なわけで、息切れしやすいような心臓が悪い人間とかどんな感じになってしまうのか、そこも考えると、早々に接種を終わらせて副反応からも回復して体力十分の状態で入院日を迎えたいところです。
チェックはガバガバですが大丈夫でしょうか
個人情報いっぱいなので怪しい文書見たく黒塗りだらけで申し訳ないですが、接種券です。
特に「基礎疾患」とかそんなことは書いておらず、接種券自体は共通のようです。
そもそも申し込みの段階で、診断書の提出が必要であるとかそんなものは一切なく、自己申告のみのメール(あるいは電話)申し込みだったのですが、これだと早めに打ちたい人が病気を偽ることも全然できてしまいます。
あくまで性善説でということなのでしょうか。
ただ、思ったよりもワクチン接種を希望しない人も結構いるようですし、打ちたい人、打てる人はどんどんさっさと打ってしまって早く集団免疫を獲得しようという考えもありでしょうね。
それでもなかなか予約の取れない人が役所で怒声をあげるなんてこともあるようで、私も何を言われるかわからないので黙っておいたほうが良いのでしょうか。・・・といいつつブログに書いておりますが。
突然コロナコロナしてきた
この1年、当然みんなと同じく生活様式の変化という部分ではコロナの影響を受けているわけですが、特に飲食業に携わっているわけでもなく、医療従事者でもなく、そもそも収入もそこそこの底辺だったので直接的にはマスクをして3密を裂ける以外でコロナを特に意識するようなことはない、とても恵まれた環境にあったわけですが、ここに来て、急に周辺がコロナづいて来たような感じです。
来月、手術直前にはPCR検査もする予定です。入院中は面会禁止です。
そういえば病室内ではマスクしなきゃいけないんですかね?大部屋ですけど。
とりあえず、1回目の接種ですね。
接種の様子はぜひレポートしたいと思います。
まさかこのブログでコロナにこんなに触れるとは思わなかったけれども。