チートデイのリカバリーに3日。いい感じです。

チラシの裏の日誌

5月8日チートデイ実施前の朝の計測で体重66.1kgでした。

当然チートデイでバカスカ食べた翌日は67.8kgと2kg近く増えたわけですが、3日後の今朝の計測で体重はチート前レベルの66.2kgまで戻りました。

先月のチートデイのときもリカバリーに3日かかってますので、チートデイでの体重の動きは今後もこんな感じになるのでしょう。

1日単位での体脂肪率の増減に関しては当てにならないところもありますが、最近は13~14%台を行ったり来たりです。これも安定しています。

先月はリカバリーの後、一旦体重が増えてからしばらくして体重がまた減りだすという動きでしたが、今月はどうなるのでしょうか。

いずれにせよ、導入前にはかなり慎重になっていたチートデイですが、70kgあたりで停滞していた体重がこのおよそ2ヶ月間で3度のチートデイを挟んで5kgほど減っています(71.3kg→66.2kg)。

今回の場合に限っては成功と言って良さそうです。

が、それでもチートデイを他人にすすめるかと言われれば、微妙なところです。

私は今でも「太っている人は基本的にはだらしない」と思っているからです。

もちろん私もそうです。

チートデイはダイエット中に好きなものを好きなだけ食べられるという非常に危険な行動ですから、意思や決意が不安定な状態で実施すれば、それまでのダイエット計画がすべてぶち壊しになる可能性も秘めています。

大前提としてやはり、そこまでのダイエット生活がほぼ完ぺきにできていてこそ、また、それまでの成果も出ていてこその導入だと思います。

実際チートデイって、イメージほど楽しくない。少なくとも私は。

チートデイ当日は、朝はちょっとワクワクするのですが夕食を食べる頃にはきつくてしんどくて食べるのが苦痛になっています。過去3回とも。翌日もお昼すぎまで何も食べたくないほどに。

ともあれ、2回目から3回目までのおよそ3週間で3kgの減量です。

今回3kg減量となると目標突破してしまうペースなのですがどうでしょうか。

多分、そんなにうまくはいかないでしょう。相変わらず慎重派です。